郵政株以外のオススメ株

初心者はまず株になれる事です。
株とはこういうものかと理解することが先決です。
ですから、リターンよりは、リスクが低い事を優先してまず慣れましょう。
大きくリターンを期待して、リスクがある銘柄を買うと、大きく損をして株が嫌いになってしまいます。
そうならないために、リターンは小さそうだけど、リスクも小さい銘柄を買うことをお勧めします。

 

ではリスクが小さい銘柄とは何か。
それはまず値動きが小さい銘柄です。
あまり上がりもしないが、あまり下がりもしないという銘柄です。
それは何か。
ひとつは、東証一部から選ぶことです。
東証二部、マザーズ、ジャスダック、大証などの市場もありますが、これらは発行株式数が少ないために、値動きが荒いのです。
発行株式数が少ないということは、ひとりの大株主が売り抜くだけでお大きくドカーンと株価が下がってしまうのです。
ですから、ひとりひとりの株主の影響力が少ない東証一部上場銘柄の方が値動きが荒くなりづらいです。

 

また、東証二部、マザーズ、ジャスダック、大証などは発行株式数が少ないので、市場の需要も少ないということです。
つまり、売りたいと思った時に必ずしも売れるとは限らないということです。
東証一部銘柄はものすごく発行株式数が多く、需要も高いので毎秒売買が行われます。
売りたいと思った人がいたら、その1秒後に売れます。
ところが、その他の市場は需要が少ないために、売りたいと注文を出してから実際に売れるまで数日かかるということもザラです。
その間に世界の株価が大きく下がったら、売れなかったり大損をしたりしてしまうこともあるのです。
需給がうまく釣り合っていないために、売りたい時に売れないというリスクがあります。


リスクが少ないセクター

では、東証一部銘柄から選ぶとして、値動きが大きくない銘柄とは何でしょうか。
銘柄と言うより、セクターで選びます。
セクターとは業種の事です。
金融、輸送機、鉱業、非鉄金属、化学、小売りなどのジャンルの事をセクターといいます。
では、値動きが小さいセクターとは何か。

 

それは鉄道です。
なぜ鉄道は値動きが小さいのか。
それは、業績が大きく落ち込むことがないからです。
新幹線の売り上げが前年より大きく落ち込むということはほぼありえません。
あるとしたら、日本に何か大きなことが起こったということでしょう。
通常の日常が続く以上、新幹線やそのほかの鉄道の売り上げは大きく変わりません。
もちろん、各鉄道会社は不動産経営などもしていますから(東急不動産など)、それらの企業が連結決算になっていれば、多少鉄道会社でも影響を受ける可能性はあります。
小田急や東武東上線などは、沿線に不動産を持っていたり施設を持っていたりしますので、そちらの業績にフラれるということはありえます。
小田急はよみうりランドを経営していますし、東武東上線はスカイツリーオープンの好影響を受けていました。
しかし、だいたいの鉄道会社の売り上げは安定していますので、大きく落ち込むことはありません。

 

郵政株以外に初心者にオススメな銘柄は、リスクが小さい鉄道株です。
ずっと持ち続けて配当を狙うという方法もありです。